

阪大というと田蓑橋の、窓ガラスが破れてボロッボロの医学部の印象が強く残っている。
ちょうどこの日は後期開始日だったらしく、学内はイベント会場のようにごった返している。
それにしても広い敷地だ… 石橋側の方は、どっから学校の敷地なんかようわからん。
取材させていただいた文系教授は物腰柔らかく、
なんとあの阿部ちゃん似!である。
こないだからの理系オンパレではこんな男前はおらんかったぞ。
教授界じゃなくっても堂々Sランクのハンサムだ。
内外で人気あるだろーなー。
しかもお話が私の様な下々の者にも分かりやすい。
教育者としてのレベルも高いんでR。
こういう方に共通する特徴は、お会いした際に当方が発する文言の一言二言で瞬時に
こちらのレベルを判断し、それに応じたモードにバシーッと切り替えて対応して下さる点だ。
ほんの一瞬真顔で一瞥されるのだが、その瞬間に上記の一連の作業を頭の中で遂行、
完了なさる。 で、そこからは相手のレベル完全対応モードの笑顔にチェーンジ!なのだ。
やっぱりこれができるお方は本当にカシコイのだ。ちゅうか教授業のプロなんである。
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なんか新興住宅街のようだ |
バスケット、水泳に夢中だったと仰り、現在はテニスをライフワークとされているとのこと。
バリバリ文武両道だ。
顔良し、頭良し、スポーツ万能、
謙虚なお人柄。
高校生のお子さんがいらっしゃるそうで、家庭も円満そう。絵に描いたような人生(に見える)。
参りました。
ヒネた私が悪うございました。
取材が終わって外に出て、担当クン 「…あんなんアリですかー?」
あるんやねえ。世の中理不尽やねえ。
「顔はムリにしても、今から脳ミソだけでも洗濯したいですねえ」 ワハハ。ほんまやねえ。
でも、オバちゃんのは洗濯したらもう乾けへんわ。
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今年竣工の真新しい像 |
ありそうもないことって、あるということがわかったもんね。
二人でバカ話しながら、帰りの学生でごった返す夕陽の
阪大坂を下っていきました。
たぶん今ここでこんなアホみたいな話してんの、
私らぐらいやで、と言いながら。
また来週阪大行くし。今度もアタリやったらいいな♥
そうはいかんか。
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