Markey's Osaka West "Oba-han"River-side Blues......

       ── ひらりひらひら きままな稼業 風に吹かれて 東へ西へ

2009年11月29日日曜日

おともだちができた

TII最終日の前、こんな機会でもないとIMAXなんて行くことないやろ、と箕面のIMAXへ。
ほとんど病気であります。 依存症の部類でしょう。
IMAX用に撮影されたコンテンツでないと本来の効果は発揮せえへんらしいし、日本で設置されてるIMAXはもうひとつ、との風評ですが… まあ探検探検。

IMAX上映は夜から1日1回だけ。千里中央についた時は18時を過ぎ、すでに暗かった。
さあ電車の改札を出ようとすると、さっきまであった切符がない!なんで!?
鞄の中身やコートのポケットをひっくり返して探すこと約5分以上。やっぱりないので、スマーンと申告したらやさしい駅員さんは許してくれて無事外へ。

バス乗り場を往生して探し、ええっと、映画館のあるショッピングセンター“ヴィソラ”行きのシャトルバスは…
 えっ、今出たトコで次は20分後…?

2009年11月25日水曜日

こだまグリーン万歳

三連休の前の週末は、一日おきに高松・埼玉と日帰り出張で死にそうだったのですが…

いやそれほどグッタリでもありませんでした。

埼玉行きは、東京までまたいつもの「ぷらっとこだまグリーン」一番電車に乗って、4時間の車中で朝ごはんからお茶から新聞読みから軽く仕事の準備から、そして1時間半程度の爆睡までひととおりこなしてしまいます。これがヒャッホーというぐらい、ワシにはラクで快適です。

うたた寝に御誂え向きなクラシックチャンネルまであるし。

前夜寝るのがかなり遅くなり、深刻な睡眠不足で早いこだまに乗る事になろうとも、とりあえず乗ってしまって人の少ないグリーン席でぐっすり眠るほうが快適であります。

2時間半の普通車で隣に人がいるとどんだけ疲れてても寝られんし…
これがまた体躯のデカイ、遠慮もなしにこっちにはみ出てくるオッサンやったりするとイヤすぎる(笑)

ワシは小さいので、グリーン車のシートだと充分すっぽり安定したポジションで眠れる。
ちいさくて良かったと思うのは、こんな時ぐらいやけど。

2009年11月23日月曜日

三連休、終わり、何もせず


みなさんTII観に行かれたようですね。
今週の金曜日で公開終わりなので、これから駆け込みで混むかも。
この連休はきっと一杯だったんじゃないかな。

木曜日に高槻で遊ばせてもらったので
この連休はどこにも行かず。何もせず。
今からなんばのtutayaにCD返しに行こうかと思っているぐらいです。
映画はIMAXで1回見ておきたいなあ。今週行くか。
最終日はなんばパークスのレイトもいいな。

何べん観に行くねん、やけど
ワシにとって自分のプライベートの大きな出来事と時期が重なったMJの件、
この先忘れられん出来事になると思うんですわ。
もうこの先、劇場での映画の公開もないと思うしね。

この写真、OTWの前ぐらいかな…殺人的に可愛いんですけど。
やっぱり人並み外れすぎにCute&Elegantな男やったね。

2009年11月10日火曜日

This is it!! ディスィズィ!!!


昨日の19時からの初日初回で、なんばパークスシネマまで自転車でチャーッと行って見て来ましたあ。レディースデイだったもんで
…初回、2回目と満席。わっかい子多かった!!! ティーンエイジャーもいっぱいいる。もちろんオバハン、オッサンも当然たっぷり。60代以上の人も結構いる。老若男女勢ぞろい。他のアーティストでこんなんおらん。
みんなが楽しめるマイコは、ひとりディズニーランドみたいなもんやったんかもしれん。

上映前に結構早く現場に着いたけど、ロビーで待っていた人、人、人、みんなとても嬉しそうだった。
あらゆる年代の人がワクワク楽しそうにしているのを見るのはとても楽しい。

たった一人の人間が、世界中にこれだけのパワーを与えつづけてきたことにまた軽く驚く。詳しい感想はschatte師匠の月極BBSに書いたので、ごらんください。(ネタバレはなし)


余計なストーリー作り、ナレーション、お涙頂戴、一切なし。制作現場の“記録”です。
これやでやっぱり! オルテガGJ!!
いや、本人は本番以外のものを見せるのは絶対イヤだったでしょうけど。もう延々とリハの洪水です。なかには、ゲネプロに近いレベルのものもあり。

1回目観ただけではただただポカーンで2時間過ぎてしまうので(飲み物や食べ物を座席に持ち込んでも、ポカーン過ぎて摂っている余裕がない)いろんなディテールを見るためには、もう2回位リピートがお勧め。ワシももう2回位レイトショー行く。

仕事にしろ趣味にしろ、なにか制作活動に関わっている人は万難排してでも観に行くべし。
ライブは基本的に“消えもの”ですが、だからこそ、それに関わる圧倒的な数の世界最高レベルのスタッフの仕事が見られます。
この仕事終わったら、死んでもいいぐらい思ってたスタッフ、いっぱいおったやろな~。

終了後、泣いている人多数。特に若い男子、号泣多数。隣の席のサラリーマンのオッサンも泣いていた。ワシは7月になんでかわからんが散々泣いたので、とっても楽しかった。

JACKSON5のムッチャクチャCUTEなセットとパフォに泣いた!!50になってもやっぱりやるんかい!! 
そらやるわなあ…モータウン時代だいすきワシみたいな人間はこれだけで価値があった…

ファンの人もファンでない人も、この2週間の間に時間がとれるなら、激しくおすすめ。
世界の芸能の頂点のひとつでしょう。映画サイズで観られるうちに、ちょっと無理してでも1度は観とけ! のレベルです。