夏休みも最大に巻きが入ってきて、本日はまりりんさんのピアノ発表会。連日結構疲れる。
とはいえ、もう大きいのでそうそう準備することもなく、今年はじいちゃんの連れ帰りに往生することもなく、
しかし朝からリハして一旦帰宅して(西区のこども文化センター)、服着せて髪をまとめてまた出演時間前に現場へ行って…と結局一日仕事なのだ。
まりりんさんは簡単なチャイコフスキーだ。
まー、この学年で弾く曲としては少々達成度が遅いといえるが、しゃーないか。
後々の人生の楽しみに、そこそこ弾けるようになっておけばよいのである。
二度ほどちょっとつまづいたので、クラシックに五月蝿いじいちゃんがあの世からダメ出し
してただろうな。
発表会は小さな子から順番に、午後イチから夕方までを使って第3部まである。彼女が第3部の初めに出たので、それから大きな子~成人までを客席で鑑賞。
ショパン 幻想即興曲は緊張を強いられるのでしっかり聴いていたが、エチュード第3番ホ長調Op.10-3 ~ ベートーベン悲愴第二楽章 ~ リスト 愛の夢 とα波出まくり有名どころの曲目が続くと、 これはもう気持ちよく寝ないと申し訳ないでしょう 。
疲れが出たのも手伝い、座席に沈み込みすっかり寝てしまった。
ちいさなホールに反響する生ピアノを聴きながらうたた寝とは、贅沢な午後でした。
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