
連投だがやはりこの関連は書かねばなるまい。
まだ行けてないスカイビルのイベントに週末行きたかったが、書いた通りのなんやかやで不可能だった。残念。まりりんもこれは行ってみたいらしい。
ワシのせいで彼女はモータウン時代の楽曲まで覚えてしまい、行く先々でかかるJ5の曲などに
“あっ、マイケルや!” と反応している。
先日、ウィルアイアムがマイケルとの協作を「今後絶対出せへん」と漢らしいことを言ったけど、SONYは
これからも未発表音源を小出しでアザトく出し、半永久的に儲け続けるんやろな。
それはもう今となってはどうでもええが、ワシとしてはMJがソロになりたてぐらいの、
ロッド・テンパートンの手による曲がもっと聴きたい。
たぶんたっぷりあるはずである。
はっきり言ってMJが好きなのか、ロッド・テンパートンが好きなのかよくわからないぐらいだ。
“スリラー”はこの際やや別として、前出の“Someone in the dark”, “Lady in my Life” “Rock with you” “Off The Wall” と、メロディラインが美しいMJの楽曲は彼の作品だ。
クラシックの技法や和音の展開を取り入れた、繊細なひねりのある曲づくりだと思う。
好きやわあ。“Got The Hot” も好きーと思ったら、やはりテンパートン先生の作品だった。
でも、彼が70年代ソウル好きなら知っているグループ“ヒートウェイヴ”のメンバーだったと知った時はびっくりした。グループの曲は日本でもヒットした“ブギー・ナイツ”をはじめ、ほとんど彼が書いていたらしいが、当時のブラックミュージック・シーンのこんな曲もあんな曲も彼の作品だったのか!と、知れば知るほど驚く。
後にMJに提供した楽曲とはだいぶ様子がちがうけど、当時よく聴いた大ヒット曲ばかりだ。
知らん間にこんなにテンパートン先生に世話になっていたとは。足を向けて寝られへんな。
The Brothers Johnson - Stomp!
0 件のコメント:
コメントを投稿