Markey's Osaka West "Oba-han"River-side Blues......

       ── ひらりひらひら きままな稼業 風に吹かれて 東へ西へ

2011年1月9日日曜日

Drums Workshop for Kids

まりりんに年末スタジオでドラムをさわらせ、簡単な8ビートを教えてもらって叩かせた。
リズム感はともかく、身体能力は結構あるほうなので、メロディアスな楽器よりパーカッションが向いているのかもしれない。
スジはそんなに悪くはないんではない?と思っていたら、
ちょっとやってみたい、と抜かしおるので、プレゼントしてもらったスティックで、これもプレゼントのクリスマス編集DVDの中の“Last Christmas”が一番初めにはビートもテンポもよかろう、と思い、家でバースツールを2つ並べて練習させていた。



そんなことをしていると、ひょんなことから “no name”のドラマー、近田 和久氏とアゼリア大正でお会いし、2月に子供のためのドラムワークショップを開催することになった。
なんかよくわからんが、そういう話になった。
初めは氏がアゼリアでされているドラムレッスンの体験、という話でスタートしたのだが、なぜか話がいろいろ膨らんだという訳。ドラム2~3セットと、他のいろんなパーカッション、ギターもベースもエレピでも民族楽器でもなんでもアリね、ということだけど、スタジオの広さには限りがあるからやや小ぢんまりと仲間うちで、ってことね。

やっぱり“Rock with You”の
デビッド・ウィリアムスのイントロドラムだ!
音楽に興味のある子供にとっては、プロと楽器で一緒に遊んでもらえるまたとない機会だ。
氏はまだ30代前半でお若いけれど、ドラムの裾野を広げたい想いがあるのだろう。
なんといってもフルセットのドラムスに触れる機会は、普通あんまりあるものではない。
まりりんの学校は最近フルセットを購入したらしいが、学校中の先生も生徒も誰一人叩ける人間がいない。もったいない話だ。まりりんが叩けるようになったら一人で毎日使え、と言ってある。もう卒業だが。

まりりんの同級生にビートルズ大好きな男の子がいて、エレキギターもちょっとさわるらしいが、
その子を誘ってやりたいけど、まりりんが言うにはお母さんがめっちゃキビシイらしくて
外にも出してくれないとか…

ふむ。誰を誘おうかな。こういうモンは親もノッてこれるタイプでないとアカンからなあ。
泉南に引っ越しちゃったまりりんの親友、心ちゃんのオカン(昔DJやってて故・加賀テツヤなんかと懇意だった)に声かけてみるべかな。彼女やったらガチだんべ。
でも、ちょっと彼女親子は遠すぎるなあ。

C.P.さん、お嬢さんと一緒に参加されませんか???
今のところ、近田氏の海外ライブの合間を縫って2月前半の週末を予定。
詳しい日時は参加希望者の都合をFixしてこれから詰める事になってます。昼間2hぐらい。
もしお知り合いの子供さんで参加したい方がいらっしゃれば、親子1組ぐらいはOKです。
あーでも、このシーズン、お仕事がえらいこっちゃの時期ですか…

no name のマイスペ  http://www.myspace.com/noname.1000eyesrecords

2 件のコメント:

  1. え〜な〜、キッズのドラムワークショップ?!
    粋なことをなさいますね〜。
    でも、ご推察通り、仕事が激繁忙期で、その辺りは、直前にならないと、週末の予定が決められないので、今回の参加は無理かな…。また、年に一度の晴れ舞台、YAMAHAの発表会が3月下旬なので、他の楽器に気が移ってもヤバイ時期…。今回は涙を飲んで、不参加かな…。嫁はんは少し未練あるようですが…。せっかく声をかけていただいたのにスンマセン。。。。

    p.s.上記動画のマイコーのdrはジョン・ロビンソンかと…。ルーファスのドラマーですよね。84年春のチャカ来日公演で生で見ました。なぜ、あんなに重い?センスが良い?カッチョよすぎ、です。そして、デビッド・ウィリアムスはカッティングが見事なギタリストですね〜。カッテイングといえば、ポール・ジャクソンか、この方です。

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  2. へへ、間違えて名前を覚えてたワシ…エエ加減なモンです。
    ワークショップの件は残念ですが、2/12(土)の午後に開催決定しました。
    大人だけでもフラっと来てもOKです。楽器なんでも持ってきてもいーですよーとのこと。
    すべてテケトー。
    Why don't you come join us?
    近田氏は非常に大陸的なお人のようであります。

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